終身雇用という感覚がなくなっている今、中途採用の実際とは?

「転職」3回にして、やっと「天職」に巡り合えた!
ちょっと昔ならば、3回も「一身上の都合」で会社を辞めた人間に、
中途採用の扉は閉ざされていたに違いありません。

でも、時代は変わりました。
最初に勤めていた生命保険会社を辞めて二週間、
あっという間に次の就職先が決まりました。

この出版社に勤めたのは一年間。
将来性に不安を持ったため、退職前にあたらしい職場探しにいそしみ、
中途採用が決まったと同時に退職を願い出ました。

その間に結婚、出産を経験したため、また退職。
子供が大きくなったために社会復帰。
そして、やっと見つけた天職!それは、小劇場の管理人という仕事でした。
もし、それまでの仕事に見切りをつけずに、ずるずると働き続けていたとしたら、今の私はなかったでしょう。
新しい道を切り拓こうという気持ちがあったからこそ、私は今の仕事に就くことができたんです。
「仕事には不満がある。でも辞めるのはなんだか不安だ」
そんな風に思っている人はたくさんいるに違いありません。
しかし、中途採用で働いている人の数は年々増えています。
一度や二度の転職はまったく珍しいものでなくなってきているのです。

人事担当をしている友人に聞いてみても、中途採用には抵抗がなくなったと言います。
39歳、既婚、子供一人。
そんな私、カヨコがこの目で見た、そして聞いた、
“中途採用の実際を、ここで発表してみたいと思います”

採用を担当した友人の話は、仮名にして、少し事実をボカしてありますが、
どれも大筋では実際にあったことなんですよ。

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